ホーム > アプリケーションのデプロイについて > アプリケーションのデプロイの概要
アプリケーションのデプロイの概要 |
![]() 前へ |
![]() 次へ |
開発環境でアプリケーションを構築した後、エンド・ユーザーがアプリケーションを使用できるようにデプロイします。デプロイでは次のステップを実行します。
サポートするオブジェクト定義(オブジェクト文、サンプル・データ、イメージ、ファイルなどの作成)を収集します。データベースの依存性レポートを確認して、移動するオブジェクトを決定します。Oracle Database Application Expressユーザーズ・ガイドのアプリケーション・レポートの表示を参照してください。
サポートするオブジェクトを定義します。これには前のステップで収集したオブジェクト定義、およびメッセージや前提条件のように他にサポートするオブジェクトが含まれます。
サポートするオブジェクトとともにアプリケーションをエクスポートします。
エクスポートしたファイルをインポートしてインストールします。
Application Expressを使用すると配置プロセスを非常に簡略化できます。これにより簡単な手順でアプリケーション定義、関連付けられたファイルおよびサポート・オブジェクトを移行できます。