GET_USER_ATTRIBUTESプロシージャ

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GET_USER_ATTRIBUTESプロシージャは、指定した認証ベース、ホストおよびポートを使用して、p_attributesによって指定された属性名に対応するp_username(および必要に応じてパスワード)によって指定されたユーザー名に対するuser_attribute値のOUT配列を戻します。

構文

PROCEDURE GET_USER_ATTRIBUTES(
    p_username          IN VARCHAR2 DEFAULT NULL,
    p_pass              IN VARCHAR2 DEFAULT NULL,
    p_auth_base         IN VARCHAR2,
    p_host              IN VARCHAR2,
    p_port              IN VARCHAR2 DEFAULT 389,
    p_attributes        IN  wwv_flow_global.vc_arr2,
    p_attribute_values  OUT wwv_flow_global.vc_arr2);

パラメータ

表「GET_USER_ATTRIBUTESパラメータ」に、GET_USER_ATTRIBUTESプロシージャで使用可能なパラメータを示します。

GET_USER_ATTRIBUTESパラメータ

パラメータ 説明

p_username

ユーザーのログイン名です。

p_pass

p_usernameのパスワード。

p_auth_base

LDAP検索ベース。たとえば、dc=users,dc=my,dc=orgなど。

p_host

LDAPサーバーのホスト名。

p_port

LDAPサーバーのポート番号。

p_attributes

戻される値の属性名の配列。

p_attribute_values

p_attributesの各属性名に対応して戻される値の配列。