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カレンダ属性の編集 |
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作成したカレンダは、カレンダ属性ページで属性を編集することで表示を変更できます。
カレンダの表示を無効にする場合、カレンダ・ページで、「毎月」、「毎週」または「毎日」ボタンを削除する必要があることに注意してください。
トピック:
カレンダ属性ページにアクセスするには、次のステップを実行します。
該当するページ定義にナビゲートします。「ページ定義へのアクセス」を参照してください。
「リージョン」で、リージョン名の横にある「カレンダ」をクリックします。
「カレンダ属性」ページが表示されます。
対象となる属性を編集します。ページ上の特定のアイテムの詳細を表示するには、アイテム・ラベルをクリックします。
ヘルプが使用できる場合、アイテム・ラベルの上にカーソルを置くとアイテム・ラベルは赤に変わり、カーソルは矢印と疑問符マークに変わります。
「変更の適用」をクリックします。
次のトピックではカレンダ属性ページの各セクションを説明します。これらの属性を使用することで一般的なカレンダ書式設定の指定、カレンダに含まれる日付の定義、もしくはカレンダの列または日付へのリンクの作成を実行できます。
「カレンダ表示」を使用して、カレンダ・テンプレート、日付列および一般的なカレンダ書式設定を指定できます。
カレンダ・テンプレートは、Application Expressエンジンがカレンダをレンダリングするときに使用するテンプレートを決定します。日付列は、日付を含む表または問合せがカレンダに配置されるときの基になる列を定義します。表示列は、カレンダ日付に表示される特定の行を定義します。
別の表示列を選択するには、次のステップを実行します。
該当する「カレンダ属性」ページにナビゲートします。
「カレンダ表示」セクションに移動します。
別の表示列を指定するには、「表示列」リストから選択します。
「変更の適用」をクリックします。
カスタム表示列を指定するには、次のステップを実行します。
該当する「カレンダ属性」ページにナビゲートします。
「カレンダ表示」セクションに移動します。
「表示タイプ」で、「カスタム」を選択します。
「列の書式」で、カスタム列の書式を入力します。HTML式およびサポートされている置換文字列を使用できます。
「変更の適用」をクリックします。
「表示属性」を使用して、カレンダに含める日付を定義します。
「間隔の最初から開始」は、カレンダの開始時期を決定します。このオプションを選択すると、期間全体(たとえば、1か月間)のカレンダが作成されます。次に例を示します。
「間隔の最初から開始」を選択した場合、6月15日に月次カレンダを表示すると、6月1日から6月30日のカレンダが作成されます。
「間隔の最初から開始」を選択しなかった場合、6月15日に月次カレンダを表示すると、6月15日から6月30日のカレンダが作成されます。
次の2つの属性は、カレンダの開始日と終了日を保持するアイテムを定義します。これらの属性を使用して、一度に複数月にまたがるカレンダを作成できます。どちらのアイテムも日付の書式はYYYYMMDDになることに注意してください。
「開始日を含むアイテム」は、カレンダの開始日のあるアイテムを指します。
「終了日を含むアイテム」は、カレンダの終了日のあるアイテムを指します。
月別の週の開始は、月次表示のカレンダの開始日を決定します。
週別の開始日は、週次表示のカレンダの開始日を決定します。
週別の終了日は、週次表示のカレンダの終了日を決定します。
ターゲット・フォーマットは、時間表示を12時間表示か24時間表示にするかを決定します。
「開始時間」および「終了時間」は、週次表示カレンダおよび日次表示カレンダの開始時間および終了時間を決定します。
「列リンク」を使用して、カレンダの列にリンクを作成します。
別のページへの列リンクを作成するには、次のステップを実行します。
該当する「カレンダ属性」ページにナビゲートします。
「列リンク」までスクロールします。
「ターゲット」から、「このアプリケーションのページ」を選択します。
「ページ」で、ターゲット・ページ番号を指定します。このページのページ区切りをリセットするには、「このページのページ区切りをリセット)」を選択します。
「リクエスト」で、使用するリクエストを指定します。
「キャッシュのクリア」で、キャッシュをクリアするページ(ページ番号)を指定します。ページ番号をカンマで区切ってリストすることによって、複数のページを指定します。
「次のアイテムを設定」と「次の値を使用」という2つの属性を使用して、セッション・ステートの設定(リストしたアイテムへの値の指定)を行うことができます。
セッション・ステートを設定するには、次のステップを実行します。
「次のアイテムを設定」で、セッション・ステートを設定するアイテム名をカンマで区切って入力します。
「次の値を使用」で、前述のステップで指定したアイテムの値をカンマで区切って入力します。
静的な値または置換構文(&APP_ITEM_NAME.など)を指定できます。URLのf?p=に渡されるアイテム値にコロン(:)は使用できないことに注意してください。また、バックスラッシュでアイテム値全体を囲んだ場合(\1234,56\など)を除いて、カンマも使用できません。
「変更の適用」をクリックします。
URLへの列リンクを作成するには、次のステップを実行します。
該当する「カレンダ属性」ページにナビゲートします。
「列リンク」までスクロールします。
「ターゲット」から、「URL」を選択します。
「URL」で、該当するアドレスを入力します。
「変更の適用」をクリックします。
「日付リンク」を使用して、カレンダの日付にリンクを作成します。この属性によって、カレンダの実際の数字(日付)にリンクが作成されます。
別のページへの日付リンクを作成するには、次のステップを実行します。
該当する「カレンダ属性」ページにナビゲートします。
「日付のリンク」までスクロールします。
「ターゲット」から、「このアプリケーションのページ」を選択します。
「ページ」で、ターゲット・ページ番号を指定します。
このページのページ区切りをリセットするには、「このページのページ区切りをリセット)」を選択します。
「リクエスト」で、使用するリクエストを指定します。
「キャッシュのクリア」で、キャッシュをクリアするページ(ページ番号)を指定します。ページ番号をカンマで区切ってリストすることによって、複数のページを指定します。
「次のアイテムを設定」と「次の値を使用」という2つの属性を使用して、セッション・ステートの設定(リストしたアイテムへの値の指定)を行うことができます。
セッション・ステートを設定するには、次のステップを実行します。
「次のアイテムを設定」で、セッション・ステートを設定するアイテム名をカンマで区切って入力します。
「次の値を使用」で、前述のステップで指定したアイテムの値をカンマで区切って入力します。
静的な値または置換構文(&APP_ITEM_NAME.など)を指定できます。URLのf?p=に渡されるアイテム値にコロン(:)は使用できないことに注意してください。また、バックスラッシュでアイテム値全体を囲んだ場合(\1234,56\など)を除いて、カンマも使用できません。
「変更の適用」をクリックします。
URLへの日付リンクを作成するには、次のステップを実行します。
該当する「カレンダ属性」ページにナビゲートします。
「日付のリンク」までスクロールします。
「ターゲット」から、「URL」を選択します。
「URL」で、該当するアドレスを入力します。
「変更の適用」をクリックします。